たそがれのジャズ (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
売れないミュージシャンだった両親を早くなくしたメレディスは、いつまでも兄の世話になっているわけにもいかず、大学を中退して、アルバイトをしながら、いい仕事をさがしていた。ある日、偶然出会った大学時代の恩師に、堅実なハイテク企業を紹介された彼女は、喜んで面接に出向いたが、駐車場で、自転車の男と接触事故を起こしてしまう。けがはなかったものの、男はメレディスの不注意を激しくなじった。彼女も負けじとやり返したが、面接に遅れるわけにはいかない。あわてて駆けこんだ会社で、社長に挨拶していた彼女は、背後で聞き覚えのある声がするのを耳にして、はっとした…。
赤いハート (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
エイプリルは、義理で出席した退屈なパーティをいつ抜け出そうかと、さっきから考えていた。あと三十分の我慢だ、と思ったとき、一人の男性が目に入った。彼の表情は、彼女と同じようにひどくつまらなそう…。二人は、目が合った一瞬、似た者どうしだと感じ合った。その翌日のデートをきっかけに、有能な女性弁護士と人気映画スター、ジェイス・サリバンとの屈折した“愛のかたち”が始まる。だが、それぞれのわがままな思惑から、結婚の機会を逃した二人は、不安定な関係が長びくにつれて、後悔しはじめていた…。
トルコブルーの瞳 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
マヤの伝説にある幻の都、ナジ・タシム。美貌の考古学者、ダビナ・ロウエルはその都を探しに、そして、そこで生きているはずの愛する父を求めて、メキシコ、ユカタン半島のカルデリタスの町にやってきた。まずは、ジャングル探検のためのガイドを雇わなければならない。場末の薄暗い酒場に入ったロウエルは、その経営者、サム・マッギが探していたガイドであることを知る。彼の目の危険な輝き、昼間から酒をあびるものうげな態度…。5年前にアメリカを去り、このさびれた町にやってきたという彼には、いったいどんな事情があるのかしら?
恋のオスカー (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
リックとポールが共同で経営する映画スタジオは、ユニークなキャラクターと特撮技術によって、このところたてつづけにヒット作を生み、今回もアカデミー賞のほとんどの部門にノミネートされていた。リック所長の秘書として、このスタジオに就職したメレディスは、交通事故で両親を失ったばかりか、片脚をなくした弟をかかえて、看護学校を中退した二十歳すぎのけなげな娘だ。優れた脚本家であり、アイディアマンのポールは、そんな彼女をアカデミー賞の授賞式に同伴するという。華やかなパーティ会場で、場違いな田舎娘に好奇の目が集まる…。
今夜は帰れない―魔法のスカート (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
サムはイベント・プランナーとして働くキャリアウーマン。ニューヨークにやってきた彼女は、宿敵ジョシュと再会した。二人は仕事をめぐって何度も対立してきた。彼は一見さわやかで、誠実で、一緒にいると楽しい人物に思える。だがそれはジョシュのしたたかな戦略にすぎない。以前、私を誘惑して新しい契約をさらったことが、そのいい証拠だ。あのとき、私は彼が本気で好きになってくれたと信じた。こうしてまた会ったからには、仕返しをしなければ気がすまない。そうだわ、はけば男性をとりこにするというこのスカートで彼を骨までとろかしてから、あっさりふるのはどうかしら。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マカリスター,ヘザー
高校時代からの恋人と結婚。電気技師となった夫とふたりの息子に囲まれて暮らしている。1989年にハーレクインよりデビュー。さまざまな賞にノミネートされ、現在ではベストセラーリストに名を連ねる作家となる。テキサス州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三万ドルの恋人 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「三万ドルちょうど!決まりです、赤いドレスの女性に!」シャーリーの心臓は早鐘を打っていた。憧れのギャレットが今夜、私のものになる!ギャレット・マクナマーラ―上流社会の貴公子。兄の同級生でもある彼は、シャーリーの初恋の人だった。コーヒーショップの店員の彼女とは、住む世界が違う。それがわかっていても、シャーリーは彼のことが忘れられなかった。ギャレットは平凡で妹のような私には惹かれないかもしれない。でも、炎のように情熱的で大胆な美女ならどうだろう?そこでシャーリーは一世一代の芝居を打つことにした。ギャレットが慈善パーティで競りにかけられると知り、全財産をはたいて、彼を競り落としたのだ―。シャーリーではなく、赤いドレスをまとった謎の女“フレーム”の姿で。競りに勝った彼女には、ギャレットとの理想のデートが用意されていた。そして思惑どおりフレームの虜になった彼と熱い一夜を過ごしたが…。
密会ゲーム (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
スーザンは満たされない思いを抱えていた。すてきな靴を買っても、気分が浮き立つのはほんの一瞬。もっと刺激が、スリルが、興奮がほしい。無茶なことをしてみたい。そのとき、ブティックでショールを選んでいる男性に気づいた。とてもハンサムで、キスしたくなるような唇の持ち主。それに、グリーンがかったはしばみ色の目がたまらなくセクシーだ。しばらく言葉を交わしたあと、彼女は耳もとでささやいた。「この続きは水曜日。八時にベルサイユ・ホテルで」そして彼に耳たぶを軽く噛んで、スーザンは立ち去った。あとになって考えると、自分のしたことが信じられなかった。だが、そのときから危険なゲームは始まっていた。それは、あまりにも刺激的なゲームだった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リー,ジョー
20世紀フォックス社、CBSやNBCなどの米ネットワーク局でキャリアを積んできた華やかな経歴の持ち主。脚本家として、これまで五十以上もの作品にかかわってきたという。自ら全米各地を巡って文章の書き方を教えるほか、対外的な活動にも積極的。シリーズ期待の新進作家の一人でもある。三匹の巨大な猫とともにネバダ州に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
過去から来た恋人 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ばら戦争を再現したショーで、レミは魔女の役で舞台に立っていた。呪文を唱えると、今夜の主役、黒騎士が登場するはずだった。だが、閃光とともにスモークの中から現れた騎士は、台本にはない大立ち回りを演じ、あげくのはてに、馬に蹴られて気を失った。いったいこの人は誰?手当てにあたったレミは戸惑いを覚えた。どきりとするほどハンサムで、危険なまでに魅力的。加えて、中世の本に描かれた挿絵の騎士に―レミがずっと夢見てきた男性にそっくりなのだ。こんな気持ちになるなんて、私は欲求不満なのかしら?いくら今まで男性に縁がなかったといっても…。ところが、その騎士は意識を取り戻したとたん、レミの喉元に剣を突きつけた。「魔法を解け、魔女よ。さもなくば、首を切るぞ」。
ホワイト・スキャンダル (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
三カ月前に偶然出会った男性。一夜かぎりの情事のはずが…。最近のジェイナは気もそぞろだった。気がつくとトミーのことばかり考えている。こんなの変よ、いつもの私と違う。男なんて、ベッドのシーツを交換するのと同じくらい頻繁に取り替えてきたじゃない。彼とは偶然出会って意気投合しただけ。それも一回かぎり。混乱した頭を整理する前に、まずは腹ごしらえが必要ね。玄関のベルが鳴り、ジェイナがピザを受け取ろうとドアを開けるとそこにはとびきりゴージャスな配達人、トミーが立っていた。「ちょうどあなたを食べたいと思っていたところよ」。
彼でなくても (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
サブリナは自分の耳が信じられなかった。たった今、立ち聞きした話によると、今夜彼女をディナーに連れ出した男性ノアは、兄と取り引きをしていたらしい。会ったばかりなのに強く惹かれて、バージンを捧げるなら彼だとさえ思い始めていたのに。その場から憤然と立ち去ったサブリナを、ノアが追いかけてきた。状況が変わったことを必死で訴える彼に、いつしかサブリナは身をゆだねていた。そうよ、一晩だけ彼と過ごせばいい。そして明日からは、私もいろいろな人と遊ぶのよ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,ドリー
初めて物語を書いたのは9歳のとき。第3子を出産してから本格的に作家を志すようになったが、夢が叶うまでにはさらに5年の歳月がかかった。仕事のかたわら、子供たちを自宅で教育している。夫と4人の娘、大きな猫とともにジョージア州ロズウェルに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)